便秘解消で普段の生活にハリを取り戻す!|様々な病気の基礎情報

婦人

便秘をすぐ治すために

腹部を触る女性

便秘には、「機能性便秘」と「器質性便秘」の2種類があります。世間一般で「便秘」として意識されているのは、機能性便秘の方です。機能性便秘はさらに細かく3つの種類に分けることができます。「弛緩性便秘」、「けいれん性便秘」、「直腸性便秘」の3つです。この3種類の便秘には、それぞれ特徴があります。弛緩性便秘は、いつもお腹が張っており、排便後もちょっとした残便感が残ります。けいれん性便秘は、食事を取った後にお腹が痛くなったり、排便後に残便感が残ったりします。また、便がうさぎのフンのようなコロコロとした形状となります。直腸性便秘は、便が固いため排便に時間を要してしまいます。うまくいきむこともできず、何より便意を感じないというとても厄介な特徴を持っています。器質性便秘は、症状に血便や吐き気、激しい腹痛などが症状として現れます。文字通り器質的な原因のある便秘で、早い段階で医師に相談する必要があります。

機能性便秘の改善方法の1つに、「食事習慣の改善」があります。一見とてもシンプルな方法でついその効果を疑ってしまいますが、高い効果を発揮する方法として知られています。やり方はとても簡単で、バランスの良い食事を取り、水分もたくさん取るという内容です。栄養バランスを整えることは、整腸作用を促進し、さらに生活習慣病の予防や改善にも繋がります。そして、毎日水分を1.5リットル以上は取るようにしましょう。この2つを意識するだけで、機能性便秘の予防や改善に大きく効果をもたらせることができるでしょう。